自分が病気だと認識したのは18歳のころ。
それまで、左手の親指の腹が硬くなって皮がめくれることはありましたが、肌のトラブルとしてはそのくらいしかありませんでした。
ところが、18歳のころには全身にアトピー性皮膚炎の症状が出ていました。
正確にはいつ症状が出だしたのか、何かきっかけがあったのかということは記憶にありません。
高校の体育の時間に、全身に炎症が出ていて体育座りをしていたら、体から立ち上がる匂いが鼻についたことを覚えています。
(自分の体がくさいという悲しい記憶)
アトピー性皮膚炎、つまりアレルギーが原因の皮膚炎は大人になってから発症することもあるようです。
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